Microsoft Windows Update

【恐怖】Windows11なるものが出るらしい

Windows11のデスクトップ画面
出典 : The Register

Windows11という謎の新OS

先日、こんなニュースが飛び込んできた。

Engadgetさまの記事。

「Windows 11」とされる画像や動画の流出相次ぐ。開発中止の10Xにも似たUI - Engadget日本版

Windows11・・・?

Microsoftは6月24日(現地時間)にイベントを開催しますが、その中で次世代のWindowsを発表するようです。

そこでWindows11が発表されるというウワサ。

既にリークしている情報を見る限り、99%間違いないと見て良いでしょう。

毎月Windows Update情報をお届けしているサイトの管理人として、恐怖しかない。

Windows10ですらバグだらけで、毎月自爆しているのに全く新しいWindowsをバラまいて大丈夫なのだろうか。

もはやそれは、世界に対するテロ行為なのではないか。

色々と情報が漏れている

すでに様々なところで情報がリークされており、しまいにはOSイメージ自体が流出してダダ漏れの状態です。

全部漏れてます。

「Windows11に似せた悪意あるイメージファイルなのでは」という意見がありましたが、どうやら本物のイメージのようです。

ちょっと知識のある人なら、もうWindows11を触れちゃいます。

※Microsoftの規約に違反すると思われるので注意を

英語圏のサイトを見ていると、完全に情報が出尽くしているような印象すら受けます。

Microsoftかわいそう。

Windows11では何が変わるのか

デザインの完全刷新

Windows11のエクスプローラー画面
出典:The Register

Windows11ではデザインが完全に刷新されます。

デザイン刷新自体は以前から予告されていた

Windows10にはInsider Programというものがあります。

これは正式公開前のWindowsをインストールできるサービスで、主に開発者向けに提供されています。

ベータ版、実験台と言っても差し支えありません。

Microsoftアカウントさえあれば一般人でも無料で登録とインストール可能です。

記事執筆時現在(2021年6月23日)最新のWindows10バージョンは21H1ですが

次期バージョン「21H2(通称Sun Valley)ではデザインが刷新される」とは前々から言われていました。

こんな感じです。

Windows10 21H2のコントロールパネル
Windows10 21H2のコントロールパネル
Windows10 21H2のエクスプローラー画面
Windows10 21H2のエクスプローラー画面

アイコンのデザインが変わっています。

Windows11のリーク画面を見ていると、アイコンは21H2とほぼ同じものにリニューアルしているので

ある程度前からWindows11の計画は進められており、Microsoftが戦略として話題性をもたせるために21H2で先行して新しいアイコンをチラ見せしていたのではないかと思われる。

「そろそろデカイの出すから見てろよ」と。

Windows7や8.1からでも無料アップグレードできるというウワサ

真偽は定かではありませんが、個人的にはウワサどおりになると予想しています。

米XDA Developersの記事によると、Windows11の内部にWindows7・Windows8.1のプロダクトキーの取り扱いに関するシステムファイルが見つかったそうです。

As you can see in the screenshots below, Windows 11 has product configuration keys meant to support Windows 7 and Windows 8.1. 

You may be able to upgrade from Windows 7 to Windows 11 for free XDA Developers.comより

Windows10はリリースされた2015年7月30日から2016年7月29日までの約1年間、Windows7・8.1からの無料アップグレード期間が設けられました。

実は今でも、ライセンス認証されたWindows7・8.1はWindows10へ無料アップグレード可能です。

手順はこちらの記事をご参照。

Windows11も10と同じ対応をとりそうです。

Windows7から11へ無料アップグレードができるとなると、当然Windows8.1・10からもできるはず。

Windows11をガンガン広めたいのと、未だに根強く存在するWindows7ユーザーを減らしたいというMicrosoftの意志を感じます。

Windows7の延長サポート終了日は2020年1月14日で、すでに1年以上経過していますが

statcounterが2021年5月に調査した全世界のWindows OSシェアではサポート中のWindows8.1を抑えて2位です。

StatcounterのWindows OSシェア調査結果画面
7が人気なのか8.1が不人気なのか

未だに全世界の15%のユーザーがWindows7を使い続けています。

このユーザー層を減らす意図もありそうです。

パフォーマンスが向上する

Ben AnonymousさんのYouTube動画によると、Windows11はWindows10と比較して総合的なパフォーマンスが向上しているそうです。

Windows 11 Benchmarks DESTROY Windows 10!

ベンチマーク検証環境

  • CPU Intel Core i7 10875H
  • メモリ 32GB
  • GPU RTX2070 Super

ベンチマーク検証結果

ざっくりまとめると

  • Windows起動時間は18%高速化
  • 3D Mark(GPU)スコアは約10%高速化
  • ストレージ読み込み速度は約15%高速化
  • ストレージ書き込み速度は約4%高速化
  • CPUベンチマークシングルコアスコアは約9%高速化
  • CPUベンチマークマルチコアスコアは約15%高速化

全体的なパフォーマンス向上が見られます。

OSが変わるだけでここまでスコアが変わるとは俄に信じがたいですが、検証環境を見ると比較的新しいハードウェア構成なのでWindows側で最適化を進めているのでしょう。

古いハードウェアでは大して変わらないかもしれません。

まとめ

怖い。

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