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あっ・・・
Windowsの便利な機能が悲劇につながる
「今日は父の誕生日」と入力する場面で、過去に入力した「乳」の単語が表示されてしまった!
読みは同じ「ちち」ですが、意味は全く違います。
皆さんご存じの通りWindowsの日本語入力は生産性向上のため、過去の入力に基づいて単語を賢く提案してくれます。
悲しくもその機能が働いてしまったわけです。
完全に一人で使用しているパソコンならいいですが、家族共用のパソコンだったり、プレゼンテーションやミーティングの画面共有でこれが起きてしまったら悲劇です。
普段どんなことを検索しているかダダ漏れ。
場の空気「ピーーーーン」と張りつめること間違いなし。
なんでもかんでも収集するからこうなるのです。
この記事では、過去に入力した単語が予測表示されないよう削除する手順を解説します。
といっても非常に簡単で、数秒で できます。
過去に入力した日本語予測を削除する手順
予測表示された単語にカーソルを持っていって、表示される×(バツ)マークをクリックします。

以上で削除完了です。
今後は表示されなくなります。
とっても簡単ですね!
まとめ
私は自分のパソコン画面を共有する機会はほぼありませんが、仕事柄頻繁に行う方は多いはず。
この記事が読者皆さまの地位と名誉を守ることに繋がったなら、そんなに嬉しいことはありません。
今回の記事は以上です。