コラム

ブルーライトをカットして目の疲れを軽減。Windows10の便利機能「夜間モード」の設定方法を解説

Windows10でブルーライトカット

サクッとブルーライトカット!

Windows10の新機能「夜間モード」

【目次】

1. 睡眠に悪影響?ブルーライトによる問題

2. Windows10の新機能「夜間モード」

3. 設定方法

スケジュール設定ができます・設定方法

【最後に】 積極的に使って、快適な睡眠ライフを!

睡眠に悪影響?ブルーライトによる問題

スマホやパソコンが普及し、現代人の生活はとっても便利になりました。

YouTubeは無料で見放題、映画やアニメだってNetflixやAmazon Prime Videoで見放題。

パソコンは画面が大きいので、快適にいくらでも見れてしまいます。

その一方、モニターの画面から出るブルーライトによる悪影響が問題となっています。

ブルーライトはを浴びると脳が興奮してしまい、寝る前に浴びると良くないようです。

そんなブルーライトをサクッとカットできるWindows10の便利機能、「夜間モード」の設定方法をご紹介します。

※Windows 10 バージョン1703 Creators Update以降のバージョンである必要があります。

Windows10の新機能「夜間モード」

Windows10には、ブルーライトをサクッとカットできる「夜間モード」という便利機能があります。

設定は本当に簡単で、5~10秒もあればオンにできます。

オンにすると画面表示が黄身がかった色になり、青みが弱くなります。

とても便利な機能で、私は毎日使っています。

夜間モードの設定方法

①画面右下のアクションセンターを開く

※コメント吹き出しのようなマーク

アクションセンター

②「夜間モード」をクリック

夜間モードの設定ボタン

③オンになると、ボタンが水色の表示に変化します

夜間モードをオンにした画面

すると、だんだん画面が黄身がかった色に変化していきます。

これで夜間モードの設定は完了です。

スケジュール設定をすることもできる

「日の入りしたらオン、日の出したらオフ」といったスケジュール設定が可能です。

①アクションセンター「夜間モード」ボタンを右クリック

夜間モードの設定を開く画面

②設定画面が起動するので、「夜間モードの設定」をクリック

Windows10ディスプレイ設定画面

③「スケジュール」の部分を自分好みに変更

Windows10夜間モードの設定画面

※日没から朝まで設定するには、位置情報サービスをオンにする必要があります。

画像のように、21からオン、7時からオフといった設定も可能です。

まとめ

便利な機能ですが、意外に知らない人が多い機能です。

この機能を使えば、ブルーライトカット眼鏡にする必要も、ブルーライトカットパネルをモニターに被せる必要もなし!

積極的に使って、脳の興奮を抑えましょう。

積極的に使って、快適な睡眠ライフを!

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