コラム

データ復旧ソフトは復旧天使がダントツでおすすめ。元パソコン修理部員が解説、検証します。

復旧天使のロゴ

本記事では、データ復旧ソフト「復旧天使」について解説と検証をしてゆきます。

※案件記事ではありません。これまでの私の経験から、データが消えてしまい困り果てて、ここにたどり着いた方が少しでも救われることを願って復旧天使をおすすめしている記事です。

復旧天使は最強クラスの復旧ソフト

私はパソコン修理屋で1年半勤務していたことがあります。

パソコンオタクなので、それ以前にもデータ復旧ソフトは様々見て触ってきました。

データ復旧ソフトというと

  • Recuva
  • EaseUS Data Recovery Wizard
  • ファイナルデータ
  • DiskDigger
  • 復旧天使

この辺りが有名ですが、先に言います。

私は復旧天使が最強(クラス)だと思っています。

※すべてのソフトを使ったわけではないので「最強クラス」という表現にしています

復旧天使以上にデータサルベージ(救出)できる復旧ソフトを見たことがありません。

他のデータ復旧ソフトと比較して、総合的な性能で頭二つ以上抜けていることは間違いありません。

データを復旧するときに気を付けるべきことは、悪あがきをしないことです。

なんとか取り出せないかと復旧ソフトを何個も試していると、取り出せるはずだったデータが取り出せなくなってしまいます。

ディスクに不要な読み書きをさせては絶対にいけません。

データを取り出すときは

  • データ復旧業者やパソコン修理屋に依頼をする
  • 信頼できるソフトを使って自分でデータを復旧する

のどちらかになりますが、②の自己復旧を試みるなら、私は迷わず復旧天使をおすすめします。

元パソコン修理部員の私が太鼓判を押します。

繰り返しになりますが、案件記事ではありません。

復旧天使をおすすめする理由

復旧天使を製造している会社(株式会社LIVEDATA)がデータ復旧専門の会社で、ノウハウと実績が圧倒的です。

Mac, Linuxのデータ復旧はもちろん対応しており、

  • RAID構成のNAS対応
  • 暗号化NAS対応
  • ドライブレコーダーの初期化や電源断による非保存映像の復旧
  • 捜査機関向けの製品がある

など、とにかくレベルが違います。

過去の事例で、USBフラッシュメモリがPCで認識されなくなった症状で、他の復旧ソフトではソフト上で認識がされずそもそも復旧のステップに進めませんでしたが、復旧天使はしっかり認識してくれて中のデータを確認することもできました。

そして、全データ復旧できました。

復旧力はもちろんですが、こういったディスクの検出力、認識力も素晴らしいです。

個人使用なら無料版でOK

無料版の復旧天使Liteがあり、個人使用であれば無制限でデータを復旧できます。

ただしWindows専用です。Macのデータ復旧をしたいなら有料版を購入しないといけません。

こちらからダウンロード可能です。

https://www.recovery-angel.jp/soft/lite.html(新規タブで開きます)

【参考】有料版のエディションと価格

もちろん、さらに高性能な有料版もあります。

代表的なエディションは以下。

エディション特徴価格(税込)
LiteWindows(NTFS/FAT/exFAT) に対応したWindows専用ソフト
個人ユーザーの使用目的の範囲であれば、無料で使用可能
無料
StandardWin,Mac,Linux,NAS等
様々なファイルシステムに対応
7,700円(HOMEライセンス)
ProfessionalRAID分析機能や代替機能、
暗号化NASの復旧等、専門家用
38,500円(HOMEライセンス)
Technician捜査機関専用復旧ソフト220,000円(PKG)
https://www.recovery-angel.jp/soft/ より

最高機能を持つTechnicianだと、220,000円というビックリ価格になります。

Standardより上のエディションを個人で使用して復旧するのはリスクがあるので、専門業者に依頼した方が安全です。

復旧天使のファイル復元力を検証

それでは、復旧天使の無料版Liteの復旧力を検証してゆきます。

間違えて削除してしまったファイルを、どれくらい復元できるのでしょうか。

間違えて削除してしまったファイル復旧力を検証

今回検証するデータはこちら。

検証のため削除するファイル
  • ファイル数88
  • フォルダ数64
  • サイズ30.8MB

です。外付けハードディスク上のデータです。削除してみます。

検証のためファイルを削除している画面

復旧天使を使って、外付けハードディスクを分析します。

詳細スキャンが始まりますが、スキップして簡易スキャンも可能です。

復旧天使で外付けハードディスクをスキャンしている画面

今回のようにデータ量が少ない場合は、スキップして詳細スキャンでOKです。

スキャンが完了しました。先ほど削除したファイル「anaconda3」フォルダと隠しファイルが表示されています。

「anaconda3」フォルダを選択して、「選択した項目を保存する」をクリックします。

復旧天使のスキャン結果画面

復元したファイルの保存先は自分で決めることが可能です。

復旧天使で復元したファイルの保存先を選択する画面

外付けハードディスクにあったデータなので、同じ場所を避けるために今回はPCのデスクトップに保存します。

復旧天使で復元したファイルの保存先を選択している画面

復元したファイルのデスクトップ保存が完了しました。

プロパティを見てみると

復旧天使で復元したファイルのプロパティを開いている画面
  • ファイル数88
  • フォルダ数64
  • サイズ30.8MB

ファイル数、フォルダ数は完全に一致しておりすべて戻っています。

復旧天使で復元したファイルの一覧画像

サイズは微増していますが、これはメタデータが更新されたことによるものと思われるもので、使用するデータに影響はありません。

間違えて削除したファイルの復元検証は、「完全に復旧できる」という結果でした。

間違えてフォーマットしてしまったUSBメモリのファイル復旧力を検証

執筆中

復旧天使のインストール方法

復旧天使のダウンロードページにアクセスし(新規タブで開きます)、Liteの部分まで移動し

ダウンロードボタンをクリックします。

復旧天使Liteのダウンロード画面
Liteの対応OSはWindowsのみです

ZIPファイルがダウンロードされます。

右クリックして「すべて展開」をクリックします。

ダウンロードした復旧天使のZIPフォルダを右クリックしている画面
復旧天使のZIPフォルダを展開している画面

展開が完了したら、インストーラーファイルを右クリックして「管理者として実行」をクリックします。

復旧天使のインストーラーを右クリックしている画面

ユーザーアカウント制御画面が表示されます。「はい」をクリックします。

Windows10のユーザーアカウント制御画面

復旧天使のインストールウィザードが起動します。「次へ」をクリックします

復旧天使Liteのインストール画面

復旧天使を使用するにあたっての注意事項が表示されます。

内容を確認して、チェックをいれて「次へ」をクリックします。

復旧天使Liteのインストール画面

ライセンス同意書が表示されます。内容を表示し、同意出来たら「次へ」をクリックします。

復旧天使Liteのエンドユーザー使用許諾契約画面

復旧天使のインストール先選択画面が表示されます。

基本的には、そのまま「次へ」でOKです。

復旧天使のインストール画面

復旧天使のインストールが完了したら、そのまま「閉じる」をクリックしましょう。

復旧天使のインストール完了画面

復旧天使の起動画面はこのような感じです。

復旧天使の起動画面

現在はパソコン内のCドライブと、外付けハードディスクのEドライブが表示されています。

外付けハードディスクのデータを復旧したければ、ドライブEを選択して右下の「次へ」をクリックすればOKです。

以上で、復旧天使のインストールは完了です。

復旧天使は復旧性能は抜群ですが、他の復旧ソフトRecuvaやEaseUSと比較すると、(個人的に)操作画面がやや分かりにくい気がします。

というよりも、ある程度パソコンが分かっている人向けに作られているような印象を受けます。

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